晴れで雪が溶けかけな事がちょっぴり残念な女、相沢まきです。






地元の方からしたら交通も不便になるからいいんでしょうけど、たまにの雪はどうしてもテンション上がってしまうもので(^^;)


では生放送頑張ります(・∀・)♪


旅行の移動は珍しくガッツリ読書にハマっていた相沢でした。


帰りの飛行機と電車も一睡もしないでコレを読破





湊かなえさんの《少女》

内容↓↓

親友の自殺を目撃したことがあるという転校生の告白を、ある種の自慢のように感じた由紀。
《自分は死体ではなく、人が死ぬ瞬間を見てみたい》と考える。
自殺を考えたことのある敦子は、《死体を見たら死を悟ることができ、強い自分になれるのではないか》と考える。
ふたりとも相手には告げずに、それぞ高校2年の少女たちの衝撃的な夏休みを描く長編ミステリー。



冒頭とラストが遺書で書かれていたり、ネットの学校裏サイトでの悪口や援交がどうのとか、自殺とか…心穏やかじゃない内容が二人の高校生の視点から交互に描かれていくんですが、なんというか、主人公の高校生の友情の形が凄く日本人っぽくて色々考えちゃいました。

特に女性に多いんでしょうけど、相手に対して思ってる事を言えないでどんどん自分の中に溜め込んで、結果ストレスや被害妄想まで生んでしまう悪循環パターン。



読んでてイライラする所もあれば同調してしまう所もあったり。



いくら怖くて人にぶつけられないからって掲示板に書き込むとか、なんかね(@_@)



私もあることない事書かれてたらどうしようww


…とりあえず、人に不快を与えない様に気をつけますっ(`_´)






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