おやすみの前に☆の巻。

植物を育てるのは苦手だけど、必ず家に１つは置くようにしている女、相沢まきです。









やっぱりテンション上がるよね





〈フェイス〉スタッフのSさんからのお花と、お花屋さんからのプレゼントの〈四つ葉のクローバー〉の鉢植え




お花はもちろんキレイですが、実はワタクシ、誕生日が4月14日…と４づいてる事もあり、大の四つ葉のクローバー好きでもあります



携帯ストラップや指輪やネックレスも持ってたり



夜になると葉を閉じ、朝になり、光を浴びると開くのがまた可愛らしい




頑張って育てます





さてさて、今日は22時位に帰宅し、かなりのまったりnightを過ごしておりました




皆さん、帰宅してからの〈まったりスイッチ〉はさまざまだと思いますが…








私の場合は、メイクの一番のポイントである〈目尻の付けまつ毛〉を外した時点で〈まったりスイッチ〉がONになります(笑)









もう外に出る気すらしなくなる微妙な揺れる女心です






ってな訳で、飛行機で読みかけだった〈家のない少女たち〉を読破したり、舞台のDVDを観てました


〈家のない少女〉の中で出てくる文章…



〈寂しいから中途ハンパに期待する。期待するけど、傷ついてきた人生だから人を信用できない。だからずっと、寂しいまま。〉



なんか凄く印象に残りました。





この本に出てくる少女達の殆どが幼少時代から親から虐待を受けて育ってきてて、本を読んでても、それがリアルな話だとは信じられない様な内容ばかりだったんですが、少なからず、自分にも子供の頃の家庭環境がこうだったから今こうなんだろうな～とか思う部分もあったりはするんで、改めて、幼少時代の環境や、〈親子〉について考えさせられました。



変に誤解を招いたら嫌なんで説明しとくと、ウチの場合は、親が仕事であまり家に居れなくて、少し甘えるタイミングを失ってしまい、気付いたら上京するまでお母さんに何となくどう接していいのかわからなくて敬語で喋ってた…みたいな事もあってなのか、未だに人に対しての甘え方がよくわかんない…とかそんなレベルの話ですよ
（恐らくこの記事を読んでるであろう母様批判じゃないですからめちゃめちゃ感謝しておりますからねっ(笑)）







とりあえず、後味がイイ訳でもなく、ただただ考えさせられる本でした




キレイ事ばかりじゃいかないんだろうけど、皆が笑顔で幸せに暮らせる愛で溢れる国であって欲しい…なって欲しい…と思いました










おやすみなさい




夜は少々感受性が豊かになる為、少々余計な事書いてないか心配な相沢でした。





大丈夫だ…よね…？