ついに読み終わったぜ!!
五十嵐貴久さんの<誘拐>

美容師さんからオススメされて購入したものの、警視庁の登場人物の肩書きだけで目が回る始末で全然進まなくて挫折しておりました。。。
<捜査一課特殊捜査班班長>だとか<警備局公安外事二課>だとか…
仕方ないんで…
<偉い人>
<そこそこ偉い人>
<そうでもない人>
みたいなやんわり解釈で先に進みました(((^^;)
内容は日本と韓国の友好条約の締結を控え、警察が韓国の大統領来日の擁護に備えてる最中に起こった日本の総理大臣の孫の誘拐…
頭脳犯と大混乱の警視庁の行く末は…的な内容だったんですが、話しに聞いていた通り、ラストにまさかの…
大ドンデン返し!!(;´д`)
ビビりました。。。
ラスト10ページはむさぼる様に読んじゃいました!!
アタシが言っても伝わりにくいでしょうけど、よく出来たお話でした。
興味のある方は是非(^з^)-☆
分厚い本を読破して、山登りを終えた様な爽快感に包まれ中の相沢でした。