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休みの日に、思い描いていた通りの過ごし方をする事がまず無い女、相沢真紀です。



不動産屋も美容院も休み。。。(*_*)



ってな訳で読書してました☆



読み終わったのは、東野圭吾さんの<分身>。



北海道育ちの氏家鞠子、東京育ちの小林双葉、この二人の心情がそれぞれ章毎に交代に話が展開していくんですが、タイトル<分身>とありますが、この二人が全く同じ顔をしているって事で、大まかにはその理由、秘密を説くお話。


二人とも、母親が奇妙な死を遂げ、真相を暴こうとしていく中で、<分身>である相手の存在に気付いていく訳です。



大どんでん返し的な事は無いケド、すっごく面白かったデス☆


星は満点の5つ☆☆☆☆☆


結構分厚かったから、寝る前に読み始めて止まらなくなり何日か寝不足な日を過ごしました(^o^;)



オススメです♪



本はもっぱらミステリー系ばかり読んでいる相沢でした。