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元気が出ない時のバイブル本を何冊かストックする様にしている女、相沢真紀です。



大事な本を紹介し忘れてました。




28年生きてきた中で、読んで一番泣いた本です。



<余命1ヶ月の花嫁>



乳ガンと闘ってわずか24歳という若さで亡くなってしまった女性の実話です。


本屋のかなり目立つ所に置いてあったんで、何となく買った本だったんですが、こんなに泣いた事ないって位泣きました。



枕はぐちょぐちょで、嗚咽が止まらないわ鼻が詰まって息が出来なくなるわで大変でした。。


ガンと闘った長島千恵さんの一言一言が凄く心に染みます。


闘病中にミクシーに書いたという日記の文章…



<みなさんに明日が来ることは奇跡です。
それを知っているだけで日常は幸せなことだらけであふれています。>


この言葉、自分が無駄な時間を過ごしてるなぁ~って反省した時に読み直す様にしてます。



他にも、この本の中にはたくさんの愛が溢れてて、読んでて辛いし悲しいんだけど、最後はすごく温かい気持ちになれます。



最近は周りの大切な人に勧めまくってます☆



皆さんも、本屋で見掛けたら是非読んでみて欲しいデス!!



徐々にネガティブさんを卒業しようと試み中の相沢でした。