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稽古場が駅から徒歩15分な為、震えながらブログを更新している女、相沢真紀です。



舞台の稽古終わりました☆


写真は、右から相沢さん演じるさくらの高校からの同級生、恵美役の萩尾さん、旦那さん役の坪内さん、主婦仲間の佳子役の平原さんです☆



舞台は赤ちゃんが卵で産まれる様になった時代の話で、孵る前から将来が約束されている金の卵を産むための葛藤や人間模様などを表現した舞台です。


卵は黒、白、金に分かれていて、黒の卵から孵った子は幼稚園とかから万引きの常習犯になったりし、優秀な金の卵から孵った子は小1から東大模試がA判定だったりするんで、女性陣は金の卵を産むために悪戦苦闘してるんですが、特にアタシが演じるさくらは、旦那さんの家が由緒正しい家柄で、周りの人から並々ならぬプレッシャーを受けている為、かなり追い詰められている状態です。



可哀想でもあり、怖い役でもあったりして、感情の起伏が激しい為、結構苦戦してますが、本番までには完璧にしてみせますぜ!!



これまでに無い位、お芝居というモノに真剣に挑み中の相沢でした。