松尾スズキさんの
<クワイエットルームにようこそ>
という本を読みました☆

この本、スザンヌに教えてもらったんですが、スザンヌいわく…
「読むとテンション下がります」
って事だったから構え気味だったんですが、相沢さんは全然平気でした。
彼との喧嘩で薬を過剰摂取してしまい精神病院に担ぎ込まれた主人公の病院内での物語なんですが、拒食・虚言・自傷等の悩みを抱える他の患者とのやりとりも松尾さんの文章がクスッと笑えるモノなので重苦しくなくて読みやすかったです。
最近乙一さんにハマッている相沢さんとしては、もっとドロドロでもよかったかも。
星は4つです(^-^)☆☆☆☆
この作品、内田有紀さん主演で映画化されているので、観てみようと思います♪
福岡から帰京し、お楽しみの<14才の母>を鑑賞中の相沢でした。