先日、お台場の日本科学未来館で、
レゴ・エデュケーション・カンファレンス2013が開かれました。
レゴエデュケーションの1年に1度の大きなイベントです。
(専門家のみで一般公開はありません)
大学、高校、中学、小学校の先生方、レゴ教室関係者など、
約300人が来場しました。
基調講演として、アメリカ・タフツ大学のクリス・ロジャース先生。
「グローバル人材を育成するロボティクス教育」という題名でしたが、ロボティクスに限らず、新しい時代に対応した教育について、深く示唆に富んだ講演でした。
デンマーク・レゴ本社のロッテ・アンデルセンさん。
新しいマインドストームEV3の紹介と、
「授業の先へ、そして世界へつなぐロボット競技会」
そして・・・
アイズアカデミーの志村先生。
FLLの取り組みや、教育的な効果について語らせていただきました。
まるでTEDみたい。
カッコいいでしょ?
カンファレンスでは、今後発売される新しい「マインドストームEV3」のワークショップもたくさん開かれました。
これには全国から集まった学校大学の先生方も大興奮!
ロボティクス教育がどのように子どもの好奇心を引出し、知識を定着させ、考える力・創造力を養うのかを、身を持って体験されていました。
新しいマインドストームは、アイズアカデミーでも1~2年かけて、
順次導入していきます。
今年もすばらしい学びと出会いの場でした。
レゴエデュケーションの皆さん、ありがとうございました。