今日夕方5:40ころ、
教室の生徒たちと、国際宇宙ステーション(ISS)を観測しました。
この時間、ちょっとだけレゴの授業を中断して、
教室にいた子ども達15人ほどを連れて、教室の屋上へ。
日が沈んで真っ暗になった空をみんなで見上げると、西の方向にひときわ明るいISSを発見!「わーっ!あれが宇宙ステーション?!」
「すご~い!」
「時速どれくらいだろう~?」
「すごく明るい~!」と、
大きな歓声が上がりました!
ISSを見ながら先生から、
「いま日本人宇宙飛行士の星出さんが乗ってるんだよ!」
「1時間半くらいで地球を1周しちゃうんだって!」
「400キロくらいの高さのところを時速27000キロくらいで飛んでるんだよ!」
「サッカー場くらいの大きさがあって、太陽の光が反射して見えてるんだよ!」
なんていう解説。
そのたびに子ども達から
「すご~い!」「行きた~い!」と、またまた歓声が。

←この真ん中のポチッが、ISS。

←おぉ~!拡大すると、なんとなく、ソーラーパネルを開いたISSの形に見えませんか?
(上に伸びているのは明らかに手ブレなんだけど)
ISSはほんの数分で南東の空に飛んで行ってしまいました。
いや~、あんなに明るく輝いているとは驚いたなぁ。
肉眼でも簡単にわかりました。
そして、まるで手が届きそうなところを飛んでいました。感動!
今日この時間にISSが見えるよと教えてくださったご近所のO社長さん、どうもありがとうございました!
おかげで子ども達がとってもいい経験ができましたよ!