標準治療の最後 | パパとガンの物語

パパとガンの物語

#️⃣ステージ4#食道がん#下咽頭癌#7人家族#癌と戦う物語
23歳21歳13歳双子の女の子1歳10ヶ月の男の子のパパがある日突然、癌になった。
笑えるその日までママが語っていきます。同じ症状の方が少しでも参考になれば、パパの経験が誰かの為になる事を祈って

パクリタキセルの投与の日…

中止になり、これからの治療についてを話してきました。


ポートを造設して

フォルフォックス を投与の予定

それと併用してがんパネル検査を受ける事になりました。

子供達への遺伝があるのか?

出来る治験があるのか?

合う薬があるのか?

そんな事を調べる目的だそうです。


今回も主治医からは

病院標準治療もこれで最後になります…

がんパネル検査をしても、合う薬は必ず見つかるわけではありませんが…

やってみる価値はあるかと思います。


私…。

まだまだ使える薬があると思っていたポーン

標準治療最後と言われてチーン

血の気が引いてしまいました。


がん告知から1年3ヶ月

今まで4種類の抗がん剤しかしてないのに?

もう…標準治療最後って💦


今まで3種類目までは、副作用もとくになく順調でした。

4種類目になり、蕁麻疹と脱毛…


ここに来て、初めての脱毛ガーン

パパも、抜けるのが嫌で…お風呂入りたくないってアセアセ


ポート造設の為、外科を受診

がんパネル検査の為に内科の専門医師受診

蕁麻疹の皮膚科を受診。


あー。

何か疲れた。