5月13日の受診で余命を聞きたいとパパが言い
まだ、そんな時期ではないですよね?💦
う〜ん💦ないと言うわけではないんです。
5年生存率からは、救済手術をしてからの転移になるので…。そこからは、はずれてしまいました。
これからは根治治療ではなく…延命治療に入りました。いかに転移をさせない。進行を食い止める治療です。今回の様に…効くかもしれないが副作用で続けられない…体力的に無理…など…。薬を使えない事もあります。
リンパ間の転移には、痛みなどがなく、自覚症状が出てくるのは、腫瘍が大きくなり、血管の流れが悪くなったり、臓器に浸潤して、臓器に痛みが出てきたりします。
そんな事をふまえてお話すると…
3年生存率はかなり低いものになるかと思います。
ただ!パパさんは食べるルートを作れていることもあり、一概にもそう言う未来だけではありません!
これから先に、万が一体力的に辛いとか、苦しいとか…そんな時は、苦しい治療を辞めて、痛みをお薬で取り除くそんな生活を選ぶのか?
1日でも長く1秒でも長く生きたいから、治療を続けるのか?
考えてもいい時期かもしれませんね!
今回は…2回しかパクリキタセルをしていないので…評価は出来ませんが…胸の痛みがどこからくる物なのか?CTかMRIを検査するか16日に判断します。
たしか…こんな内容でした。
心臓が破けてしまうのではないかと?
パパのことが心配で…
前の主治医は、オブラートに包み、あまり、そんな話をしない先生でしたが…
今回の主治医は、ズバリ言うタイプの先生なのかな?
3ヶ月や6ヶ月とは言わないけれど…
3年は難しいでしょう…。
癌があり、現在の状態は、嘘偽りない事実ですから
最後に言われた事実
かなりやられました。
泣かない。怒らない。混乱しないって決めて来たのに…
目頭が熱くなり…
3年後の子供達を想像してしまった
息子は小学生位
双子は高校卒業位
次女には、二人目が丁度、息子位になって3歳位
長女は…27歳位。
でも、私の脳みそ…笑
何も諦めきれず…涙をとめて…
一言パパに
いつだって、奇跡は近くにある!
いつだって、奇跡を手にしてきたじゃん!
3年後も5年後も笑っていよう!
なんなら!がん細胞ぶっ飛ばそう!
奥様の言う通り、何度も僕も奇跡を見てきました。医学的にはありえないような奇跡
僕が言った事は、あくまでもデータの一部を抜粋したものです。
でも正直ショックでした。
よく頑張った!パパと私!
娘も大分回復して
ICUから救急病棟へ
私、会社に行きながら…
毎日病院
先にも後にも今年最後にしたい!