こんにちは。
まだまだ寒かった時期に
フルーツポマンダー作りをしました。

農業公園での
ワークショップだったのですが
作業をした部屋が
すごく好きな雰囲気でした。


さまざまなハーブ。


ラベンダーはわかるけど
名前がわからないものもたくさん。


修道士カドフェルの部屋みたいだ〜。
わくわく。


スパイス以外は
ほとんどここのハーブ園で
採れたものなんですよ
と教えてくれたのは
カドフェルではなく
『西の魔女』を思わせる
ワークショップの先生。

ちょっとあやしげな感じも
また楽しい。

ハーバリウム?
『西の魔女』は流行も取り入れています。


ポマンダー作りに使った
ビターオレンジ=ダイダイも
ここの農園で収穫されたもの。

この日の参加者の中で
ポマンダーを作ったことがあるのは
わたし1人でした。
と言っても
わたしが作ったのは
はるか昔、中学生くらいの頃。

小学生の時に読んだ
熊井明子さんの本がきっかけです。
その頃スパイスなんて
粉末しか見たことがなくて
だから
オレンジにクローブを『挿す』というのが
読んだ当時は⁇でした。

竹串で穴を開けて
ぶしっぶしっと挿していきます。
果汁が飛んで、目に入った!
と次女はブツブツ。


たくさんあるので
余ったら家でも作ってくださいね。
そして続けて
でもお料理には使わないでね。
お料理用のクローブは高いから
今回はやめたの。

挿しながら
うんうん、と頷く。
初めてポマンダーを作った時
クローブが中学生には高価過ぎて
仕方なく小ぶりなレモンで
作ったのを思い出しました。

全て挿し終わったら、
毎日スパイスをまぶしながら
1ヶ月間乾かします。


今の時期は置いておくだけで
きれいなドライフラワーになるのよ
見せてくれたのは
色あざやかな水仙やストックのドライ。
『西の魔女』の手で
何に変身するのかな。

ホップもあります。
香りも形も好き。


紡いだ糸で作ったラベンダーバンドルズ。
ホップもラベンダーバンドルズも
熊井明子さんの本で
初めて知りました。


今回のワークショップで
熊井明子さんの本を
久しぶりに読みたくなり
調べてみたら文庫化され
解説を梨木香歩さんが書いていました。


ハーブティーでお茶会も
やっているとか。



仕上がった先生のポマンダーは
華やかに飾られていました。


こちら右2つは
乾燥途中のもの。
熊井明子さんが
『リボンもかけていないポマンダーは
インカの干し首のようで不気味』と
書いていましたが…笑。

我が家の『干し首』は
半月干してこんな感じです。


1ヶ月と少し経過。
更に増す不気味感。


わたしも先生のように
木の実やシナモンスティックで
飾ってみました。
だいぶソフトな印象になります。


ポマンダーは魔除けとして
身につけたのが始まりだそうです。
そしてクローブには
あのみんなが大嫌いなG
忌避効果もあるとか。

それを聞いて、早速窓辺に吊るしました。


効き目はどうでしょう。

懐かしさと楽しさを体験したので
もうそれで充分な気もしますが。