マイトレーヤだと複数の意味を持ち、東洋にも西洋にも存在する。
なので、ミロク。
釈迦牟尼入滅後、56億7千万年と一般的には言われており、これをオウムでは87億6千万年と言っている。
まあ、これらの数字は仮説に過ぎず、結構いい加減なものではある。
だから、567万年かもしれないし、567年かもしれない。
567年だと、大乗仏教に後を任せるという意味にとる事も出来る。
それと、もう一つが2,567年、つまり現代である。
369、666、567はいずれも読みはミロクであるが、こんな読み方をするのは世界中で日本語だけである。
ここから、ミロクは日本に降誕するという考え方が生まれる。
666は悪魔の数字ではないかと思う人もいるだろう。
それは、まったくその通りである。
なぜなら、ミロクはキリスト教社会を崩壊させ、地上から消し去ってしまうからだ。
で、次の問題は、ミロクは一人なのかどうかだ。
麻原は3万人と言ったが、出口王仁三郎が死の間際まで作り続けたのが、3千個の焼き物である。
やはりミロクは一人ではないと考えるのが妥当な気がするが、もしかするとそのまま666人なのかもしれない。(笑)
キリスト教世界を葬り去る666人の悪魔。
その名はミロク。
面白くなるんじゃないかあ。