2025年7月5日。
午後4時13分。
空から恐怖の大王が降りてくる。
外れてくれればいいんだけど、さすがに今回はなあ。
あまりに一致しすぎている。
青い星が地球に接近する。
まあ、青とは言うものの緑色らしい。
それが地球と月の間を通過する。
地球に衝突はしない。
もちろん衝突したら人類絶滅だが、月との重力が合わさって凄まじい海面上昇が起こる。
まるでデビルマンの最終回だが、地球の反対側では海が干上がり、青い星が通過後に津波が襲う。
まさにノアの大洪水だ。
で、その青い星はどこからやって来るのか。
それはどうやら木星かららしい。
木製には現在９５個の衛星が存在するが、その多くは木星から生まれている。（笑）
次に生まれる衛星が青い星とする説が有力である。
さ～て、何を準備しておけばいいのやら。
まあ、それは被災地で何が必要だったかを参考にすればいいだろう。
食料だけでなく水。
それも飲料水ではなくトイレの水。
これは雨樋を利用して雨水を貯めるタンクがいいだろう。
使い切ったとしても、雨が降ればまた満杯になる。
そして夏だからなあ、電気が止まるのは問題だよなあ。
連日の熱帯夜でエアコンも扇風機も使えないとなると、窓を開けるしかないが犯罪者が侵入し放題だよね。
窓にしっかり防犯をしつつ、風はちゃんと通る工夫をする必要がありそうだな。