アブラゼミに続いてニイニイゼミも鳴き始めたが、ミンミンゼミやツクツクホウシの鳴き声は聞こえてこない。
山の近くを通ったらすでにヒグラシが鳴いていたが、同じくミンミンゼミやツクツクホウシの鳴き声は聞こえてこない。
ま、呑気そうに鶯も鳴いていたが、夏でもやっぱりホーホケキョだった。(笑)
梅雨らしい梅雨もなく、その後は晴天続き。
この状況が長く続けば、農作物に甚大な被害を及ぼすだろう。
水耕栽培のスイカの液肥の補充をしていたら、アシナガバチが頭の周りをブンブンいいながら飛び回っていた。
これは、と思って平べったい容器に水道の水を汲んできて地面に置いたら、アシナガバチは容器のへりにとまって水を飲んでいた。
しばらくするとどこかへ飛んで行ってしまったが、最近の暑さは植物だけでなく虫たちにとっても厳しいもののようだ。
コロナといい酷暑といい、地球は明らかに人類を殺しにかかっているよね。(笑)
これはまあ、当たり前の事で、人類は数が増えすぎている。
にもかかわらず少子化対策だの食糧増産だの、数を増やす事しか考えていない。
人口増加は貪りのカルマの現象化なのだという事に早く気づいて欲しいものなのだが、それは絶対に無理だろう。
なぜなら、人間界は貪りの世界であるという教義を持っているのは、世界中でオウム真理教だけなのだから。