実弾射撃 | 法友(とも)へ

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悲惨な事件が起きてしまったようだな。

 

ま、自衛隊の訓練って、めっちゃしごかれるよね。

 

そのしごきに耐え抜いているからこそ、災害現場でこれほど頼りになる存在はないのだが。

 

 

皆さんご存じ、なのかどうかは知らんけど、ワシはAK74の実弾射撃をやった事がある。

 

あれは実にいい銃だった。(笑)

 

 

雪が降る中、ぬかるんで泥だらけの地面に腹ばいになっての実弾射撃。

 

まあ、確かに、実際の戦場では服が汚れるのが嫌とか言ってる奴から死んでいくんだろうなと思ったものだ。

 

見事に標的の赤い旗を吹っ飛ばして、ハラショーと言わせた後の食事会。

 

軍曹が上機嫌で、お前たちは大したものだ。銃が欲しければいくらでも売ってやるぞと言っていた。

 

あの時の軍曹とか大佐とか、今どうしているんだろうなあ。

 

 

極真空手の黄色帯の若者。

 

技では上回るガフヴァが何度技をかけても倒せなかった。

 

軍服に上半身ランニング姿で砲弾を2個、まるでペットボトルでも持つように運んでいたかなり若い兵士。

 

大佐にお母さんは元気かと声をかけられ、はにかんだようにしていた。

 

みんな、戦場に行っちゃったのかねえ。