数値で表した方が藤井聡太の凄さがよく分かるな。
偏差値83なんて大学は存在しないし、そもそもこの偏差値はプロ棋士に対してのもの。
現在プロ棋士になれるのは1年間で4名のみ。
これを大学受験に例えると、東大の理Ⅲのトップスリーと慶応の医学部の首席だけを大勢集めて、その平均を50として計算しているようなものだ。
東大の理Ⅲと慶応の医学部の首席にもなると偏差値は80超えの怪物たちなので、それを50として計算すると藤井聡太の偏差値は軽く100を超えていそうだ。
知能指数なら400超え。(笑)
しかもまだ強くなっている途上。
はあ~、一体何を見せられているのだ、我々は。
プロ棋士になりたいという子供がいたらやめておけとアドバイスするしかないが、もし、その子が藤井聡太に勝つと文集に書いたとしたら、二つだけ可能性があると教えてあげる事ができる。
一つ目を達成できたなら互角に戦えるようになるし、二つ目を達成できたなら藤井聡汰を相手に全てのタイトルを奪取できるだろう。
正しい努力でしか求める結果は得られない。
いわゆる四正断だ。(笑)