よく思う事なのだが、ヨーガというものは世間からなめられている。
オウムの連中でさえヨーガをなめている。
仏教というものはたかだか2600年の歴史しかないの対して、ヨーガは4アサンキャ10万カルパその遥か以前から続いているというのにだ。
当然その中身は多岐にわたる。
この世界のスピリチュアルの全てはヨーガであると言ってもいいほどだ。
世間ではオウムはハイブリッドだなどと言われているが、そもそもヨーガがハイブリッドなのだ。
その中にはシャーマン系のものも存在する。
あるヨギの自叙伝に登場するババジの系統もそれに属する。
さて、そこで地球である。
地球とは何なのだろうか?
というか、そもそも宇宙って何だ?
一切皆空なのだから、当然宇宙は幻影である。
では、その幻影はどこにあるのか?
答えは簡単だ。
その幻影は神の中にある。
八百万の神なのではない。
宇宙全てが神なのだ。
一つしかない神が同時に全ての神なのだ。
ちゃんとヨーガ経典に書いてあるではないか、一神にして多神、極大にして極小と。
さあ、もう答えは分かったね。(笑)