ここでようやくゆきりん登場。
おすましミラレパ。
その写真どこで撮ったん。
お~、ミラレパの最後が結構詳しく語られている。
ここだけは見る価値がありそうだ。
あらま、綺麗な死に顔だな。
再び、修行シーン。
あれ、頭洗ってはる。
ハゲ頭やのに。(笑)
この一件は冷たい井戸水を長時間身体にかけ続けた事による低体温症だと思われる。
なので、水をかけるのは頭じゃなくて身体。
これやったのびんずる尊者なんだよなあ。
ここでの麻原の恐ろしさは、水をかけ続けたびんずる、水をかけろと命じたラーフラ、水をかけるのを止められなかったティローパ、この3人に対する処罰が何もない事だ。
教団にとっての一番最初の犠牲者であり致命的なミスであるはずなのに、麻原は何も慌てる様子もなく3人に対しておとがめ無しだった。
まるで、そうなる事が初めから決まっているかのように。
坂本弁護士事件の1年以上も前の出来事であり、これがなければオウムの暴走はなかったのではないかとも言われるほどの重要事であったにもかかわらずだ。
いやいやいや、その程度の小さな炎では燃やせんぞ。
焦げた肉の塊が残るだけだ。
護摩壇を組んで、消防車が駆けつけてくるぐらい豪快に燃やさないと。
これも予算の都合なのか、意図的なのか。
真相は闇の中だ。(笑)