どうする家康 | 法友(とも)へ

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楽しみだな。

 

やっぱりこのあたりが一番面白い時代なんだよなあ。

 

 

現代日本の礎を創り上げた男。

 

徳川家康なくして現代日本の発展はない。

 

日本の歴史上最も重要な人物だ。

 

 

東京に都を移し、東京湾を埋め立て、河川の流れを変え、道路を整備し、水道を引き、そして東京を守る結界を張った。

 

この結界のおかげで、東京は破壊的なダメージから何度も立ち直る事が出来た。

 

 

豊臣秀吉の金ピカの茶室に招かれ、これがワシの宝だと自慢する秀吉にお前の宝は何だと問われ、家臣たちであると答えた。

 

どうするの場面で一番印象深いのは何と言っても三方ヶ原の戦い。

 

命からがら城まで戻ってきた家康の甲冑を奪い、敵陣に突っ込み身代わりとなった家臣。

 

勝ちどきをあげる敵兵たち。

 

主君が無事に戻ったために城門を閉めようとする家臣に向かって家康が叫ぶ。

 

「城門を開け放て!閉まっていては味方が戻って来れないではないか!」

 

開け放たれた城門を見て、武田軍は勝利を確信し戻っていった。

 

 

いやあ、面白い、実に面白い!

 

まあ、大河はフィクションなんだけど、さて、どんな演出で楽しませてくれるのだろう。