メロンが根腐れで枯れてから、トマトの挿し芽を水耕栽培で育てているが、3ヶ月が過ぎた今も順調に育っている。
対策として行ったのが、ファンを付ける。
冷蔵庫で冷やした液肥と入れ替える。
根っこを液肥から出して空気に触れさせる。
などだが、どれも効果があったようだ。
気温が35度で直射日光が当たると液肥の温度は40度ほどになるが、遮光してファンを付けると27度ぐらいになる。
さらに、冷やした液肥と入れ替えると22度ぐらいになる。
ハイポニカの液肥の推奨温度は20度から25度になっているので、合格ラインに達していると言えるだろう。
水耕栽培で最も重要なのはこの液肥の温度なのだから、もっと大々的にはっきり分かるように示しておいてもらいたいものだ。
随分遠回りしたが、どうやら答えにたどり着けたようだ。
さて、これで、来年こそは、シヴァ神に供養するぞ!
徹底的に供養するぞ!