日本はすでに、詰んでいる。
そんな気がする今日この頃。
山上映画って、なんじゃそりゃ!
まだ裁判も始まっていないのに?
事実関係が何も明らかになってないぞ。
そもそもこの事件は不可解な謎が多すぎて、ガリレオでもなければ解けそうにないミステリーだ。
90m先の立体駐車場の壁に直径10ミリの金属がめり込んでいる。
それだけの威力がある弾を3メートルの至近距離から受けているのに、心臓マッサージを受ける安倍元総理のからだのどこにも血が付いていなかった。
山上容疑者は腰だめで壇上にいる安倍元総理を狙っている。
つまり下から上へという事だ。
にもかかわらず、左肩口から入った弾丸は一滴の血も流さずに、上に抜けずに水平に向きを変え、首の下でさらに向きを変え垂直に落下して心臓の右側を破壊した。
左側は無傷。
弾丸の破壊は心臓の下側の心室にまで及び、弾丸はそこで消えた。
まだ見つかっていない。
どうやったらこんな事が可能になるのか。
さっぱり分からない。
これはやはり実証実験を行ってみるしかなかろう。
もし、再現性がないのなら。
裁判の結果はともかく、科学的には山上は犯人ではないという事になる。
後は頼んだぞ、湯川。(笑)