あれま | 法友(とも)へ

法友(とも)へ

ブログの説明を入力します。

里見は2連敗。

 

後がなくなった。

 

 

 

里見の強さといえば、やはり中盤のねじりあい。

 

ここで優位を築き、そのまま終盤になだれ込み押し切る。

 

これが勝ちパターンなのだが、終盤力はそれよりも劣る。

 

女流棋士相手なら、お互いにミスをしつつ勝つ事が多いのだが、プロ棋士相手だとなかなかそうもいかず逆転されるケースが出てくる。

 

したがって、残り3局も中盤のリードを最後まで守りきれるかどうかにかかってくる。