山上容疑者が安倍元総理を殺害していない可能性が高まってきた。
裁判が始まれば、当然弁護側はその矛盾を突いてくるだろう。
この事件がケネディ大統領暗殺と同じ結末を迎えるのか、見ものだ。
事件当日、医師は記者会見で、右上腕部から侵入した弾が心臓を激しく損傷しており、これが致命傷であると言っていた。
しかし、山上が撃ったのは左からである。
現場に駆けつけた救急隊員の記録にも、頸部に銃槍とある。
山上が撃ったのは肩であり、首ではない。
安倍元総理は撃たれた直後に心肺停止になっており、AEDも使えない状態だった。
山上が撃った弾は動脈を損傷しただけであり、その程度ではこんな事にはならない。
銃声が3発であったという証言がある。
これは事件現場ではなく別の場所のもの。
バーン、パン、バーンという感じだったという。
当然だが、狙撃手の近くほど2発目がよりはっきりと聞こえるはずだ。
1発めと3発目が重い音、2発目だけが軽い音である。
事件後、メディアは統一協会、統一協会と騒ぐばかりで、事件の真相を解明しようとしない。
警察からの公式発表はない。
死体はすでに火葬されてしまった。
まあ、仕方がないのかもしれない。
ケネディの時も、オズワルドは後方のビルにいた。
大統領は前方から撃たれ、後方にのけぞり脳漿が後ろに飛び散っている。
こんなにも明らかな証拠が映像として残っているのに、オズワルドが犯人だとして事件は闇に葬られた。
現役のアメリカ合衆国大統領でさえあの有様なのだから、たかが日本の元総理など簡単に葬りされるという事なのかもしれない。
この強大な力を持つ連中を、オウムではフリーメーソンと呼んでいたのだが。(笑)