今回の事件は日本の警察が世界に恥を晒したわけだが、ポーシャが出頭してきた時に追い返したぐらいだから、こんな事もあるんだろうなと思う。
物音がした瞬間に、自分の身体を盾にして動いていたあの男が懐かしいね。(笑)
犯人を捕まえに飛び出すのは、その他大勢に任せればいいのだから。
さて、具体的な作り方をネットで調べたわけじゃないんだけど。
参考までに。
鉄パイプに溝を切り、底蓋を取り付ける。
その手前にドリルで細い穴をあける。
パイプの先から火薬を入れ、木の棒で押し固める。
次に弾を入れ、さらに押し固める。
先に開けた穴に火薬を少々。
後はそこへ着火すれば、外から内へ導火線のように引火して、中に詰めた火薬が爆発し弾が飛び出す。
構造自体は実に単純だ。
これなら中学生でも作れる。
まあ、500年前の技術なんだから、当たり前だな。
しかし、考えてみれば、よくこれまでに類似の事件が起きなかったものだな。
ま、包丁一本あれば足りるって事なのだろう。