湯川秀樹の中間子論とか、相対性理論のE=mc2乗とかピンとこなかったが、これなら確かになるほどという感じだ。
てか、これらの情報からよく原爆の発想が浮かんだものだなと思う。
まさに悪魔の発明だが、理論的には原爆の開発により貢献したのは、アインシュタインではなく湯川秀樹のように思う。
物質が本来持っている膨大なエネルギーが存在することが分かっただけでは、おそらく原爆は創られていない。
核力を応用する事でそのエネルギーを取り出せる事を見つけ出したのが日本人。
その日本に原爆が落とされたのは、なんだかカルマが帰って来ているだけのようにも思える。