オリンピックの他には、やはり歴史的事実の話という事になりそうだ。
近年、次々に明らかになってきているが、その数があまりにも多すぎる。
西郷隆盛、足利尊氏、聖徳太子に源頼朝、全部学校でウソを教えられていた。
さらには、坂本龍馬も教科書から消えかかっている。
まあ、アメリカで学ぶ日本の歴史においては、元々坂本龍馬は出てこない。
そして、本来それが正しいのだが、日本人のマインドコントロールもようやく解けかかってきたのだろう。
大河ドラマや歴史小説で美化され過ぎているのであり、それらは事実とは異なっている。
さらに、オウムにいた龍馬の生まれ変わりとかいう奴がどう見てもろくでもないので、坂本龍馬あかんやんとは思っていた。(笑)
で、みんな大好き坂本龍馬の偉業と言えば、薩長同盟と大政奉還なのであるが、結論から先に言ってしまうとどちらも龍馬と関係がない。
大政奉還の元となったとされる船中八策は、作られたのは実は大正時代であり、その前には存在していないのだ。