コロナの展望 | 法友(とも)へ

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1回目のワクチン接種完了。

 

 

コロナで死ぬか、

 

ワクチンで死ぬか、

 

どちらでも好きな方を選べ!(笑)

 

ま、コロナに感染して医療現場に迷惑をかけるぐらいなら、ワクチン打って死ぬ方を選ぶしかあるまい。

 

 

ワクチン否定派は考え方がおかしい。

 

なぜなら、ワクチン接種と永遠にコロナに感染しない事を比較しているからだ。

 

永遠にコロナに感染せず、無事に一生を終える事が出来るのなら、それは勿論リスクのあるワクチンなど打たないほうが良い。

 

ところがそうはいかないのだ。

 

 

新型コロナは、サーズやマーズのように封じ込めは出来ない。

 

封じ込めようにも感染力が強すぎるのだ。

 

また、スペイン風邪のように集団免疫も獲得できない。

 

感染してもワクチンを接種しても、どちらにしても半年もすれば抗体がなくなり、その後何度でも感染する。

 

このウイルスは消えることなくとどまり続け、時間の問題で人類全員が感染する事になる。

 

それは1年後かもしれないし2年後かもしれない。

 

ワクチンを打っても打たなくても、100%間違いなく感染する。

 

したがって、ワクチンのリスクを比較検討するのは、無事にいられる場合ではなく新型コロナに感染する事でなければならない。

 

 

で、面白いのは、どうやらワクチン接種は人類全体の半分程度になりそうだという事だ。

 

人類の半分がワクチンを接種し、残りの半分がコロナに感染する。

 

地球はまるで壮大な実験場ではないか。

 

まったく、誰が仕組んでいるのやらだ。

 

 

スパイク蛋白が云々という不安が囁かれているが、それは勿論そうなのだが、コロナに感染するほうがはるかに大量のスパイク蛋白が製造されるではないか。

 

それに、人間のDNAにはウイルスによって改変された痕跡がいくつも存在している。

 

アンチの皆さんがコロナがマスクで増殖するなどとおかしな事を仰っているが、ウイルスは細菌と違って細胞内でしか増殖できない。

 

というか、増殖というのがそもそもおかしい。

 

なぜなら、ウイルスを作り出しているのは自分の細胞自身だからだ。

 

ウイルスが増えるのではない。

 

人間が自分でウイルスをコピーして増やしているのだ。

 

 

有史以前から様々なウイルスが体内に、そして細胞内に侵入し、そのDNAを人類のDNAに組み込んできた。

 

いや、そうではない。

 

人類は自らウイルスを自分の細胞内に取り込み、そのDNAを組み込んで進化してきたのだ。

 

さあ、カーリーユガも終わり上昇期に入っている今、人類は次にどのような進化を遂げるのか?

 

楽しみでならない。