ミニトマトの収穫は累計433個。
このペースだと最終的には軽く1,000個を超えそうだけど、無肥料なんだよね~。
生産性はとても高いが売り物にはならず、あくまでも家庭菜園での楽しみである。
なぜなら、大きさや形がバラバラだからだ。
一定の基準をクリアしたものだけがスーパーの店頭に並び、それ以外は廃棄される。
現代日本の悪習だ。
ふたつほど実が虫に食われていた。
実の上側から丸い穴を開け中身が食われている。
この特徴的な食べ方はオオタバコガだろう。
しかし、周りを探してみても姿が見えないので、アシナガバチに連れ去られたのかもしれない。
そう言えば、今年はアシナガバチの数が少ないなあ。