対策の続き | 法友(とも)へ

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イベルメクチンは販売されていないが、個人輸入している人はいる。

 

近くにそういう人がいれば分けてもらうというのも一つの方法である。

 

しかし、そのイベルメクチンが本物であるかどうかは確かめようがない。

 

 

新型コロナのもう一つの新しい特徴が免疫の暴走である。

 

こちらは、いくつか傾向がある事が分かってきた。

 

それは、特定の栄養素の不足と腸内環境の悪化である。

 

まあ、その原因は、偏った食生活・運動不足・ストレスという事になる。

 

いつの時代も、人が人のまま変わらない限り、食事・運動・休養が健康維持のための三大原則である。

 

 

で、そんな急に生活習慣を改めるのも難しいと思う。

 

とりあえず不足しているものを補えばよかろう。

 

何が不足しているのかといえば、ビタミンD、亜鉛、ALAである。

 

これが不足していると、新型コロナに感染すると重症化を招いてしまう。

 

ビタミンDは乾燥シイタケ、亜鉛は牡蠣に特に多い。

 

ALAは体内で作られている。

 

若いうちは十分な量が作られているから特に気にする必要はないが、加齢とともに減少していくので補ったほうが無難である。

 

納豆や赤ワインにも含まれているが、その量が少ないので高齢者はサプリの助けを借りたほうがいいかもしれない。

 

 

続いて、腸内環境。

 

よい子のみんなは「はたらく細胞」を見ているから知っていると思うが、腸内環境が悪化すると免疫が暴走する。

 

まあ、普段は花粉症やアトピーといった、とりあえずは命に別状のない症状ではある。

 

しかし、新型コロナに感染した場合、危険度が増す事は間違いなさそうである。

 

これを改善するのがフラクトオリゴ糖。

 

糖という名前がついているが、甘さはなく食物繊維である。

 

これ以外にも腸内環境を改善するには、乳酸菌をつかう方法(この場合はガラクトオリゴ糖)や納豆やぬか漬けなどの発酵食品を毎日食べ続ける方法などがある。

 

 

ま、やれる事はやっておいた方がいいんじゃなかろうか。