対策 | 法友(とも)へ

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ワクチン接種は遅々として進まず、新型コロナの収束は年内に達成できるのかどうかも怪しくなってきている。

 

収束のためには、感染するかワクチンを摂取するかどちらかしか無いのだが、緊急事態宣言だの自粛だのがワクチン接種のための時間稼ぎに過ぎない事を理解できていない人が多いのには驚かされる。

 

感染するのはワクチン接種よりも100倍かそれ以上リスクが高い。

 

端的に言えば、ワクチン接種では死なないが、感染すれば死ぬのだ。

 

 

新型コロナはまさしく新型というべき新しい特徴を持っている。

 

その一つが、無症状の感染である。

 

インフルエンザにしても、よく名前の上がるノロにしてもエボラにしても、基本的には感染イコール発症である。

 

しかし、この新型コロナは殆どの場合感染しても発症しない。

 

ウイルスが体内で増殖しても何の症状も出ず、ウイルスを撒き散らし感染を拡大させてしまう。

 

新型コロナをただの風邪だという人がいるがそれは違う。

 

ただの風邪であれば、鼻水や咳がでたり熱っぽくなるが、新型コロナは何の症状も出ない。

 

症状が出てくれれば封じ込めが可能になるが、症状の出ない新型コロナは封じ込めが不可能なのだ。

 

 

収束のために必要なワクチン接種がいつになるやら分からんので、どうすればいいのかという対策を考えてみた。

 

イベルメクチンは救世主である。

 

イベルメクチンは1回服用すれば死ぬまで効き目が続く。

 

ただし、治療薬では無いので感染してからでは効果はあまりない。

 

感染する前の予防効果は90%近く、発症しても重症化しにくく回復も早い。

 

金額的には一人分10円かそこらだと思う。

 

元々が抗ウイルス薬ではないので、変異型にも効果があると思われる。

 

 

こんなにもいい事ずくめなのだが、イベルメクチンが日本や欧米で普及することはない。

 

なぜなら、そんな事をすればワクチンが売れなくなってしまうからだ。

 

人間界は餓鬼の世界の裏側の貪りの世界である。

 

人の命よりも金儲けが優先される。

 

これはそういうものなのだから、文句を言ってもどうにもならない。

 

それが人間界のカルマである。

 

救世主などやって来るはずがないのだ。

 

(続く)