藤井聡太の自作PCはとんでもない高性能らしい。
CPUが、ライゼン スレッドリッパー3990Xという素人には何のことやら分からん代物。
ただ、値段が50万円と言うのを聞けば、その凄さをうかがい知ることができる。
家庭用パソコンのCPUの値段が2万円程度だということを考えれば、その処理能力の凄さがわかる。
動画編集の専門家とか大学とかの研究機関で使われているらしいのだが、これを将棋の研究に使われたらまさに鬼に金棒になってしまう。
他のプロ棋士たちがパソコンを使って、10分かけてようやく答えを見つけるものを、藤井聡太はたったの10秒で答えに辿り着く。
これではもはや勝負にならない。
さあ、どうするんだ、プロ棋士たちよ。