0.5という基準は厳しいように思う。
で、各地の基準が何人なのか計算してみると。
京都は13人、大阪は44人、東京は70人。
昨日までのデータだと、京都は10人ですでに条件をクリア。
大阪は58人で、あともう一息。
東京は180人で、倍以上の開きがあり苦しい展開。
という結果になった。
こうやって調べていて驚いたのが、東京と大阪の人口の増加だ。
東京はいつの間に人口1400万人になってしまったんだ。
まさに一極集中だ。
大阪も880万人というのは凄い。
面積が東京と同じなら、人口は1000万を超えているはずだ。
オウム時代の記憶では、これほど集中していなかったように思う。
これじゃあ、ますます地方は衰退していっているんだろうなあ。