花はムーラダーラである。
エネルギーは上から降りてくるので、植物なら下へ向かって伸びることになる。
エネルギーが下へ向かうのは当たり前のことで、コーザルからアストラルへアストラルから現象界へ、そして天界から人間界へとどんどん下へと向かってゆく。
サハスラーラが根っこでそれ以外が植物の成長ということになる。
チャクラと呼ばれる部分が地上部で、サハスラーラだけが地下にあることが分かる。
サハスラーラだけが特別であり、別次元への入り口ということが理解できるだろう。
根っこがエネルギーの取り入れ口であり、チャクラからはエネルギーを取り込むことは出来ない。
実に簡単な理屈だ。