続いて、偽りの救済④について。
質問に対する答えが「サハスラーラはチャクラじゃないんだよ。」
サハスラーラがチャクラじゃないというのは単なる知識なので記憶しておけばいいだけの事なのだが、教義を学ぶのであればやはり理解しておく必要がある。
サハスラーラがチャクラじゃないと聞いたときの一般的な反応は、「なるほど、そうか。」というものになると思う。
7引く1は6。それで六つのチャクラなのか。
と理解する。
この理解が必須の条件であり、これがないといつまで立っても教義を何一つとして理解できない。
もちろん、一般人には全く必要のない話なので理解できなくて当たり前だが、修行者にとっては致命的である。
で、ここまで理解した後に疑問が生じる。
それは、サハスラーラがチャクラでないのなら、サハスラーラとは何か?である。
次に、チャクラは六つなのに、なぜ七つと言われているのか。
それは何故か?
その答えは全てこのブログに書かれているので省略して、一つ例え話をしよう。
チャクラを植物に例えるなら、花はどこになるのだろう?