今から楽しみ、川口春奈にも大いに期待している。
間違いなく、沢尻エリカと比較されるのは目に見えている。
しかし、勝負に出るのなら、ここしかあるまい。
その覚悟、見届けさせてもらおう。
「麒麟がくる」というタイトルを見て、どういうことなんだろうなあ?
などと思っていた。
明智光秀が麒麟なのかなあ?
と思っていたら、全く違っていた。
このドラマの脚本家は、十二国記を意識していたのかもしれない。
戦乱の世が終わり、天下泰平が訪れる時、幻の霊獣麒麟が現れる。
その麒麟を連れてくる英雄は誰か?
我こそはその英雄たらんとする男たちの物語。
そういうことらしい。
いや、ますます楽しみだ!