サンジャヤ本③ | 法友(とも)へ

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この本は手記の形でそのまま載せられているために、同じ内容が何度も繰り返されてまとまりがない。

 

なのだが、ボツリヌスプラント関連の資料は大変充実している。

 

これは、世界でも類を見ない一級品の資料であると思う。

 

中川といい広瀬といい、頭のいい人間はやはり違うなという印象だ。

 

 

ただ、ところどころに、ん?と思う箇所がいくつかある。

 

これはサリン製造と違い、ボツリヌスには僕も直接関わっているために、その矛盾する点が見えてしまうからである。

 

まあ、この件については次の記事でおいおい書いていこうかと思う。

 

 

さて、この本には登場していない元Rはどこにいるのか。

 

225ページの図1 ボツリヌス・トキシン散布計画の組織図の中から探していただきたい。

 

ま、興味のない人にはどうでもいいことだけどね。(笑)