昨今の将棋ブームのせいか、やたらと将棋マンガが増えている気がする。
まあ、昔も今も変わらず、本格的な将棋マンガにはなりようがないのだが。
だが、マンガのタイトルはあれこれと工夫をこらしているようで、面白いものがある。
中でも感心したのが、これ。
「リボーンの棋士」(笑)
しょったんの類似品ではあるようだが、ネーミングセンスが素晴らしい。
ま、誰がそんな上手い事、と思うのは昭和の人間だけかもしれないが。
もうすぐ新元号、昭和は遠くなりにけりだ。