メロンの種を撒いて1か月が過ぎた。
水耕栽培で二つ、プランターで一つ。
ようやく雄花が咲き始めて、摘心もして次は子蔓が伸びてくるのを待つばかりだ。
なのだが、先日の台風で突然水耕栽培の内の一つが枯れてしまった。
まあ、よう分からんことが次々と起こるものだなと思う。
今まで謎だった、勢いよく育っていたものが突然枯れてしまう現象については、答えが分かったような気がする。
根が上手く育たないために切り落として、茎を液肥の中に浸けて新しい根を出させるというやり方だったのだが、一旦根が長く伸びてしまうと茎の部分が水に浸かると途端に腐ってしまうようだ。
液肥が少なくなってきた時に、多く入れすぎてしまった事が原因なのだろう。
さて、メロンはスイカよりも寒さに強いし太陽の光が多少弱くても育つ。
もしかしたら、ぎりぎり10月に収穫出来るかも。