グルを観想するな② | 法友(とも)へ

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そう言えば、滝本弁護士に会った時のことを思い出した。

 

事前にメールで連絡をして事務所に赴いたのだが、着いて早々いきなりの会費の徴収。(笑)

 

もちろん、この時が初対面である。

 

まあ、滝本尊師にはきっと深いお考えがあるのだろうと思って、半年分だか1年分だかを支払った。

 

 

で、その後に言われたのが、「バクティーやりませんか?」(笑)

 

これは会員向けの発送作業という事なのだが、あの当時は今よりも格段に活動が活発であり毎月のように発送作業が行われていた。

 

仕方がないので、功徳を積ませて頂くことにした。

 

 

ま、それにしてもバクティーとは懐かしい言葉だなと思ったものだ。

 

内部で活動していた人間と外部から見ていた人間とではオウムに対する感覚に大きなずれがあると感じているが、バクティーという言葉は信徒向けに使われるものだ。

 

出家者に対する言葉はワークであり、さらに進んでワークという言葉すらなく指示だけが与えられる。

 

ただ、こういう情報は世間がオウムに対してどういう認識を持っているのかを知る手がかりとしては役に立つ。

 

その認識の大半は間違っているのだが、突っ込みどころが多すぎて一々修正する気も起こらない。(笑)