論点がずれている | 法友(とも)へ

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昨日、夢に麻原が現れた。

 

いつも、勝手にやって来るんだよなあ。(笑)

 

 

若いころの姿のまま、鮮やかな紫色のクルタが眩しい。

 

特に何も言ってなかったが、これは当たり前だろう。

 

麻原は全てを語り終えたのだから。

 

 

あ、そう言えば、あれから1週間経ったのか。

 

弟子たちの様子を見て回っているのかもしれない。

 

 

報道というか、そのほとんどの情報源はネットなんだけど、論点がずれているなと感じる。

 

世間は、まあ世間はと言っていいと思うのだが、家族に遺骨を引き渡すなと言っているわけではない。

 

アレフに引き渡すなと言っているだけだ。

 

アーチャリー・カーリーが灰色でも、ヤソーダラーは真っ黒。

 

誰が考えても遺骨はアレフの手に渡ってしまう。

 

 

神格化というのも、これも違う。

 

アレフは麻原を崇拝などしていない、遺骨を商売道具にしたいだけだ。

 

幹部たちは修行も教学もせず、サマナたちに働かせて給料をピンハネしているだけという話を聞く。

 

これでは出家者でもなんでもない。

 

 

麻原は自分がいなくなった後の事について、釈迦牟尼を例に取って己自信を根本にせよと説いている。

 

それと、グルの息子というのは血縁関係の事を指すのではない。

 

ナローパはティローパと血縁関係はないが、紛れもなく息子である。

 

 

まったく、何から何まで勘違いだらけだな。(笑)