大宇宙占星術7 | 法友(とも)へ

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一般的には点というものには位置はあるが大きさはない。

 

しかし、常識的には地図上であるにせよないにせよ、地点には大きさというものが当然に存在する。

 

 

大宇宙占星術においては、出発地点と到着地点の場のエネルギーの違いを利用して現象を動かす。

 

そして、出発地点と到着地点の間にも、様々な違ったエネルギーを持つ場が存在する。

 

 

ここで問題になるのは、出発地点の場のエネルギーの大きさも形も分からないというところである。

 

出発地点が一つの点であるのなら、ちょっとでも動けば一瞬でその場から移動したことになる。

 

しかし、その場が一定の大きさと形を持っているのなら、その出発地点の場と隣り合う場の境目を通過した時が、場のエネルギーが違う領域へ移動したときが本当のスタート時間となる。

 

 

さらに難しい事に、出発地点の場の形が丸や四角のような単純な形ではなく、ジグソーパズルのような複雑な形であった場合、一旦はスタート地点の場から出たにもかかわらず、再び同じ場の中に入ってしまうことも考えられる。