次々と羽生が王座を失い、残りあと1冠となった。 かつては同じ世代とのタイトル争いが続いていたが、最近では戦う相手のほとんどが20代になってしまった。 木村、大山、中原と同じように、羽生の時代も終わりが近づいてきているのだろう。