次の年はドウガネブイブイ対策を立てることにした。
プランターの土をふるってから天日に当てて消毒し、その土を洗濯ネットに投入。
そこへ苗を移植してからフャスナーを閉じれば、もはやドウガネブイブイだろうがウリハムシだろうが根っこを食われる心配はない。
今年こそは大丈夫だろうと思いつつ、途中までは順調に見えたのだが、やはりなんだか成長が悪くなってしまった。
どういうことだろうと思って掘り返してみたら、対策は効果を発揮して根は食われてはいなかった。
しかし、全体的に茶色くなっており、あまり伸びていなかった。
やっぱりプランターだと水遣りの加減が難しいんだよなあ。
真夏の連日35度を超えるような状況になると、ちょっと油断をしているうちにしおれてしまうし、かといって水をたくさんやれば根が弱ってしまう。
特にスイカは根が弱い。
う~む、上手くいかないもんだなあ。
また何か対策を考えるしかあるまい。
てか、すでに何年スイカを食べてないんだって話なのだが。(笑)
まあ、仕方あるまい。
欲しがりません。勝つまでは!