青沼陽一郎が書いた記事の中に、オウム死刑囚たちの移管について書かれているので、今までアメンバー限定だった記事の限定を解除する事にした。
http://ameblo.jp/aiyokutensi/entry-12075680412.html
http://ameblo.jp/aiyokutensi/entry-12077339916.html
まあ、僕があの記事を書いた当時は、何かと事情もあるかもしれないと思って配慮したという事だ。
青沼陽一郎が書いたという事は、大勢のオウム関係者が知る事になるはずだから、僕の記事を秘密にしておく必要はもうなくなった。
青沼陽一郎の記事の中で、麻原の髪の毛が5万から10万ということになっているが、これはミラクルポンドと勘違いしているのだろう。
麻原の髪の毛は、3本ほどがひとつつみになって千円だったように思う。
アストラル音楽のカセットテープが3千円だったので、髪の毛のお布施額を聞いたときにずいぶん安いなと思った記憶がある。
オウムがらみの記事ではいつもの事なのだが、こういった基本的な部分を間違えると、記事の他の部分の信憑性がなくなってしまう。
もっとも、一般人はどこが間違っているかなど、全く気が付かないんだろうけど。(笑)
このブログでも何度も書いている事だが、髪の毛はともかく、麻原の骨なら高値が付くことは間違いがない。
小さなかけらでも10万円、大きなものを専用のストゥーパにでも入れたら100万円以上で売れるだろう。
従って、その遺体は遺族に引き取らせるべきではない。
というより、絶対に渡してはいけない。
とは言っても、その辺の法律がどうなっているのかは、僕には分からないのだが。(笑)
さて、講演会の時にトゥー先生と直接ふたりで話したうちの、中川に通知が来ていたという話はこれで公になることとなった。
あとはもうひとつ。
「中川はネットをやっています。」
あのとき、トゥー先生が言った言葉が公になるのはいつなのだろうか?(笑)
中川の刑が執行された後なのか?
刑務官が退職した後なのか?
それとも、その両方の条件が揃わなければダメなのか?
まあ、いずれにせよ、時間の問題で誰かが明らかにするだろう。