今年は20周年記念だったせいか、あるとき野田正悟師がコメントをしてきた。
どうやら、野田正悟師が信頼しているディレクターが、「クンダリニーやろうよ。」
と言っているらしい。
はい、ここ重要です。(笑)
「野田正悟師が信頼しているディレクター。」
そういうことなら、特に断る理由もない。
いつものように、二つ返事でオーケーした。
それまでに、毎日新聞と共同通信の取材は受けたことがあったが、テレビの取材は初めての事だった。
野田正悟師にメールアドレスを教えて程なく、そのディレクターからメールが来た。
最初は何やら乗り気のようにも思えたのだが、話はだんだんと意味不明な方向へと進んでいく。
先方がぜひお会いしてお話をお伺いしたい、ということなのでこれまた二つ返事でオーケーした。
土日は空いているので、そちらで日時を選んでくださいと言うと、
土日は私用で動けませんとの事。(笑)
何やねんそれ?
仕事やる気あるんかい!
毎日新聞も共同通信も土日にやって来たぞ!
重要な事なので、繰り返しますよ。
野田正悟師が、信頼しているディレクターです!(笑)
この段階で完全にダメだと思ったが、そこは人が良くて誠実な元R師の事だから、最後まで相手をすることにした。
なったって、天下の野田正悟師が信頼しているのだから。(笑)