まあ、しかし、世の中にはオウムがらみのブログは数々あれど、僕のブログほど能天気に緊張感のないブログも珍しいだろうな。
オウムがらみのブログと言えば大抵は難しいテーマを扱っているのだが、僕のブログで扱っているのは何と言ってもうんこの話だから。(笑)
その物体、わりと長い円柱状に見えるそれは、ひしゃくの中には収まりきらなかった。
で、苦労しながら便槽の外へ出してみて、ようやくその正体が分かった。
ふちの部分にマジックテープが付いている。
今となっては、もはや最初の形状がどんなであったのかが分からなくなってしまっているが、おそらくこれは赤ちゃん用のオムツ。
そういうことなのだろう。
まあ、それは、多分としか言いようがない。
オムツの中に封じ込められた高分子吸収体がその限界までおしっこを吸い込み、パンパンに膨れ上がりまん丸のペットボトルの様になってしまっていた。
誰やねん!
こんなもん、トイレに捨てた奴!
てか、大丈夫か、オウムのお母さん達?
もしかして、子供たちだけじゃなく、そのお母さんまで汲み取り式のトイレを知らんのだろうか?
いやいやいや、汲み取り式トイレを知らなくても、オムツはゴミでしょ!(笑)
トイレに捨てたらあかんやろう。
なんだかんだで、導き出される結論はろくでもない事の様に思える。
こんな事で大丈夫なのか、出家修行者集団?
大丈夫なのか、オウム真理教?
そんな暗い気分になってしまった。