プルシャを落としました22 | 法友(とも)へ

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さて、それでは、プルシャの救出開始。


哀れな犠牲者となったサマナを引き連れて現場へと向かう。


先に道場の裏手にある掘っ立て小屋に立ち寄り、ひしゃくにバケツに洗面器、取っ手付きのザルにカレー用のスプーン、ゴム手袋を持ち出す。



サティアン側からトイレの裏手に回り、蓋を開けて中を覗きこむ。


女子トイレの汲み取り口をしげしげと覗き込むなんて、ほぼ変態と言ってもいいような気がする。


中身はたっぷりというほどではなく、半分ぐらいに見える。


ドラム缶2杯分ぐらいか。


ドラム缶1杯で1時間として、作業終了まで2時間ぐらいと予想した。



女子トイレは全部で三つある。


プルシャを落としたのは男子トイレ側。


この男子トイレ側と真ん中の蓋を開ける。


女子トイレ側の糞尿をサマナがひしゃくですくって、僕が洗面器の上で持っているザルの中に入れ、それをスプーンでかき混ぜ中を探る。


ザルの中にプルシャがなければ、それを洗面器の中にあける。


数回繰り返せば洗面器が一杯になるので、今度はそれをバケツに移す。


またそれを3回ほど繰り返すとバケツが一杯になるので、今度はそれを隣の真ん中のトイレへと投げ入れる。


あとはこれをプルシャが見つかるまで繰り返すだけである。


なんて楽しいんだ!




ひしゃくは2メートルほどあるので、お供のサマナにはおつりがかかる心配はない。


問題は手元で糞尿を受け止める僕の方である。


ゴム手袋はしているのでそこはいいとして、顔をどこまでガードするのか。


頭は後でシャワーを浴びればいいかと思ったので、とりあえず口元だけタオルで覆うことにした。



サマナにゆっくりザルの中に糞尿を入れるように指示をして、目の前のザルにかぐわしいポタージュが注がれていくのを見ていた。


サマナの手元がちょっとでも狂うと、顔面にゴールデンシャワーを浴びることになるなと思いつつ。



若い女子たちの糞尿だから、マニアには耽溺ものなのかなと思うが、私にはそんな性癖はないのだよ!