エネルギーを回す行法といえばヒンズーツァンダリーのことを指すが、第二のプロセスや第四のプロセスを代わりに行っても大きな問題はない。
それぞれの行法の特徴は、ヒンズーツァンダリーがエネルギーを強め練り上げる効果。
第二のプロセスが各チャクラの浄化。
第四のプロセスが五大エレメントの浄化である。
完成に要するのは、全て10万回である。
第二のプロセス、第四のプロセスともに7回繰り返すことになっているので、これを千回行うというのはそれぞれ7千回ということであるが、ここでの10万回は70万回ではなく単に10万回である。