昔話③ | 法友(とも)へ

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ついでに同性愛についても書いておこう。


あ、その前に、僕の認識ではスッカーはレズではなく両刀使いなのだが、最近は専門になったのだろうか?



オウムでは同性愛を特に禁止してはいない。


同性愛も異性愛も、どちらも同じようにご法度である。


このふたつには区別は無い。


宗教によっては、異性愛はいいけれど同性愛はダメというのがあるけれど、オウムはその辺は寛大である。



で、僕の知る限り、男でも女でも、何人かの同性愛者がいたことは確かである。


もしかしたら性同一性障害者もいたのかもしれないが、僕には確認できなかった。


まあ、個人的な見解としては、彼ら、彼女らの自由にすればいいと思う。


もし病気なら治療すべきだが、どこにも異常がないのだから本人の好きにしてもらうより他にない。


麻原も似たような見解であったのだろうと思う。



僕の見る限り、同性愛の人たちというのは非常に情熱的に思える。


異性愛の場合より、その想いはより強いのではないだろうか。


僕も相談を受けたことがあるのだが、異性であっても同性であっても答えは同じである。


他人に触れてはならん!


ダメなものはダメなのだ。



一番有名なのはやはり遠藤ではないかと思う。


これはマハーヤーナにも載っているので皆さんご存知の事だろう。


僕が最初に遠藤に会った時に何か違和感があった。


それが何かは特に考えもしなかったのだが、ある時、遠藤に言われていた仕事をすっかり忘れてしまっていたことがあった。


その時に遠藤が僕に言ったのが、「あなた、しっかりやりなさいよ。」である。


あれ?って感じだ。



そしてこの頃、どうやら麻原もお尻に興味を持ったらしい。


で、若い男性サマナがひとり犠牲になりました。


普段立ち入り禁止で入れない場所へ、呼ばれていったんだよなあ。


イニシエーションってことだったらしいんだけどねえ。